先の絵を描いてから間もなく高圧線は撤去されました。あれだけ高い鉄塔を撤去するのですから、作業の途中で私も気づく筈でしたが全く分かりませんでした。不覚でした。この絵は葉書サイズですが、前の絵から10年以上経って描いたものです。正面に見えるのが「国領タワー」、2004年に完成し高さは１１８M、当時は多摩で一番高いと言われていました。最上階は北島三郎が全フロア所有し住んで居るとも言われていました（今は分かりません）。左の木の生えている所は、戦時中高射砲陣地だったとかで、つい2年前まではまだコンクリートの土台が残って居ました。(2022-1-11載　2と1が3文字づつのお目出度い日です）