３月１８日は朝からかなりの雨、彼岸の入りと言うのに寒い日（正岡子規の俳句の通り）。ネットで展覧会案内を見ていたら、小野月世さんの珍しい鉛筆画展（それも美少女の肖像画）が今日までというので、思い切って「八丁堀」まで出掛けた。悪天候ゆえ来客は極めて少なく、直接にお話を伺うことが出来た。その後、東京駅ステーション・ギャラリーへ廻って「佐伯祐三展」を観る。もう人出は完全にコロナ前の水準に。ところでHPに載せる絵がないので、駅ホームからの略画と入場券の顔を描く。（2023-3-19載）