とほほのWWW用語集(ほ)

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ポータルサイト(portal site)

入り口サイト。利用者がブラウザを立ち上げて、最初に立ち寄るようなページ。検索サービスや膨大なリンク集を主な内容にしていることが多い。莫大な広告収入を得ることができるため、各社、自社のホームページをポータルサイトとして利用してもらおうと、無料サービスを提供し続けている。Yahoo、goo、Excite、Lycosなどが有名。(1999.10.28)

ポート番号(port number)

インターネット上でアプリケーションを識別する番号、例えば、HTTPは80番、FTPは20番、SMTPは25番、POPは110番など、番号が決まっている。(2000.6.3)

ホームページ(homepage)

元々はブラウザを起動した時に一番最初に表示されるページを意味していたが、ウェブサイトのトップページもホームページと呼ばれるようになってきた。特に日本では、ウェブサイト全体をホームページと総称したり、ブラウザで表示できるページをすべてホームページと呼んでしまう和製用法が定着している。英語ではウェブサイトと呼ぶのが一般的。(2002.6.23)

ホスティングサービス(hosting service)

Webサーバー、FTPサーバー、電子メールサーバなどの機能をもったホスト(インターネット上のコンピュータ)をレンタルで貸し出すサービス。(2000.1.9)

ホスト(host)

中央の大きなコンピュータを指すこともあるが、インターネット用語では、ネットワークに接続されたコンピュータすべてを指す。自分のパソコンもインターネットに接続すると、その時点でホストとして動作することとなる。(1999.10.28)

ポストペット(PostPet)

So-netが販売するメールソフト。ピンクのクマさんなどのペットキャラクタがメールを運んでくれる。ペットは1回に1通しか運んでくれないので、ポストマンの助けもかりなければならないらしい。(1999.11.1)

ポスペ(PostPet)

→ポストペット。(1999.11.1)

ポップアップメニュー(pop-up menu)

Windowsで、マウスを右クリックした時に表示されるメニュー。(1999.12.1)

ホメパゲ(homepage)

ホームページのこと。HOMEPAGEがホメパゲと読めることから。(1999.10.28)


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