昇仙峡のシンボル 覚円峰

あの頃母もよく歩いたと思っていたが、数えてみれば今の私よりずっと年下だったのだ。仙娥滝から渓流沿いに歩き下る。紅葉はピークを過ぎ、平日とあっていたって閑散。昇仙峡といえばこの大きな岸壁がシンボル。鋭い岩肌と曲がりくねった縞模様。それを上手く表現できなかったのは時間が無かったせい? 昔はこの道を観光馬車が走っていたが、大分前に廃業したそう。帰りは猿橋に寄って歌川広重の錦絵の現場を確認した。家から1時間半で行けるのに、何で今まで来なかったのだろう。(2021-12-1載)

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一気に満開
春告げ花に この寒さ
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墨で描くロードス島
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福は内・立春
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寅年の幕開け
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