春を呼びましょ


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山村暮鳥の「風景」という詩では、「いちめんのなのはな」と平仮名で書いた言葉が3連の中に24回リフレインされていて、それぞれの連に1行づつ 同じ7音で平仮名の情景描写と心象描写の言葉が挿入されています。35年前九州での体験は正にこの詩を思わせるものでした。本当に「いちめんのなのはな」。今日は江戸時代の古墨(奈良古梅園製)で描いてみました。芭蕉の門人 森川許六の句に、わが家の姓を思わせる次の句があります。「菜の花の中に城あり郡山」
一気に満開
春告げ花に この寒さ
ギリシャの旅日記から 10
ギリシャの旅日記から 9
ギリシャの旅日記から 8
ギリシャの旅日記から 7
墨で描くロードス島
ギリシャの旅日記から 6
ギリシャの旅日記から 5
ギリシャの旅日記から 4
ギリシャの旅日記から 3
ギリシャの旅日記から 2
ギリシャの旅日記から 1
赤いポストが遠くなる
春はすぐそこまで
チョコッと寄り道
傘寿の祝い
福は内・立春
蝋梅の香り探して
寅年の幕開け
 絵手紙 --- アーカイブス(降順)

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