明治の立ち雛

明治生まれの俳人「橋本多佳子」の娘さん(多分間違いない筈です)が教室に持って来られた明治生まれの立ち雛。これを描かせて頂いたのは20年も前のこと。当時私は俳句に全く関心がなくその女流俳人がどんな方かを知ろうともしませんでした。最近夫が俳句に親しみ始めたので尋ねてみたら「それは橋本多佳子だろう」と即返。その時描いた絵が長い間ファイルに収まっていたのを取り出して、しげしげと眺めると今様の雛と味わいが違います。私も知らない世界を歩んで来られたお雛様のようです。(2021-2-17載〉

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昨日までの暑さは何処へやら
梅雨明けは何時? アガパンサス満開
まだ6月半ばだというのに猛暑日が続きます
京の銘菓 みなづき
五月 二つ目の国営公園へ
4万本のルピナス咲く
ハナニラにほれぼれ
マドンナブルーのボリジ
山桜満開
山桜の枝一抱えを頂く 
彩り豊かな庭先に
春が来た!
春の風物詩 だるま市
サイパンからの手紙
南半球ケアンズからの帰国
初めてのクルーズ
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手向山モミジの葉
庭の 手向山(たむけやま)モミジ
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