明治の立ち雛

明治生まれの俳人「橋本多佳子」の娘さん(多分間違いない筈です)が教室に持って来られた明治生まれの立ち雛。これを描かせて頂いたのは20年も前のこと。当時私は俳句に全く関心がなくその女流俳人がどんな方かを知ろうともしませんでした。最近夫が俳句に親しみ始めたので尋ねてみたら「それは橋本多佳子だろう」と即返。その時描いた絵が長い間ファイルに収まっていたのを取り出して、しげしげと眺めると今様の雛と味わいが違います。私も知らない世界を歩んで来られたお雛様のようです。(2021-2-17載〉

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葉桜の候
花追いかけて 韮崎一本桜 4月7日
はなびより
見上げる先にカイドウ(海棠)の花
東日本大震災から13年
春は蕗の薹から
大空に願いを
能登の海から
寒中お見舞い
明けましておめでとうございます
キラキラ相模湾を見下ろして
ボージョレヌーボー2023
「すみれの花咲く頃」に異変あり
ふるさとのアケビ
金木犀の香り 届いていますか
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旅の記録から/摩周湖展望台から
旅の記録から/阿寒国立公園 硫黄山
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