稲城市に住むOさんは、地元の民話を集めて絵本を作ったり、神社の神楽を大きな墨彩画に仕上げたりと今や稲城市の名だたる芸術家。地域ボランティア活動の一環としてここ数年、夏休み明けに子供たちが登校し目にしてアット驚く“黒板ジャック”を続けています。今年は2年生の教室が会場とあって、テーマは易しいものを選んだとのこと。私のスケッチ教室のメンバーでもあり、家内の絵手紙の会会員であることもあって、応援に出かけました。一切手伝わないお邪魔虫でしたが。