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<isindex> を記述すると、検索語入力欄が表示されます。ここに検索したい用語を入力して Enter キーを押すと、現在の URL、もしくは action 属性に指定した URL に「?検索語」が追加された形式の URL が呼び出されます。通常、<head>〜</head> の間に記述します。
受け手側は CGI などを設置して、「?」以降に指定された検索語に応じたページが表示されるようにします。
属性 | 意味 |
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action=url | e2/N2-N4。Enter キーを押した時に呼び出すファイルのURLを指定します。Netscape 6.0 ではサポートされていません。 |
prompt=prompt | H3/e2/N2。検索項目の説明を指定します。 |
属性 | 意味 |
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class=class | H4t/e3/N4。クラスを指定します。 |
dir=dir | H4t/e5/N6。文字の表示方向を指定します。 |
id=id | H4t/e3/N4。IDを指定します。 |
lang=lang | H4t/e4/N6。言語を指定します。 |
style=style | H4t/e3/N4。スタイルシートを指定します。 |
title=title | H4t/e4/N6。タイトルを指定します。 |
IE拡張属性 | 他にもIEで拡張された属性が指定可能です。 |
HTMLソース |
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<html> <head> <title>isindex SAMPLE</title> <isindex prompt="検索文字列:" action="search.cgi"> </head> <body> </body> </html> |
ブラウザ表示例(※) |
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※ <isindex>未対応ブラウザのために <input> を用いて表現しています。