2016 初冬 |
瓢湖の白鳥3 |
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翌朝早く旅館の観鳥バスに乗り再び瓢湖へ。遠くから見ると湖面が真っ白、夜のうちに白鳥がたくさん戻って来ていたのでした。夜明けと共に白鳥は家族単位で群れを成し田圃へ餌を求めて次々と飛び立ちます。大きな水搔きのついた足で水面をバタバタと叩くように走ってその後空中に飛び立ちます。まるで飛行機の離陸のよう。オオハクチョウは羽を広げると幅3メートル、体重は約10キロの巨体。しかしこの光景をスケッチするのは本当にシンドイ、写真向きです。
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