2013 短い秋 初冬 |
この木なんの木? |
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家の近くを散歩していて、美しい黄葉に出会いました。よく見る木ですが名前がどうしても思い浮びません。ナナカマドの葉より大きな葉ですが、細長くそして行儀良く並んでいます。その向こうの半分落葉した銀杏も美しい。下の赤は垣根のアカメ。先般「幸田文」展を見ました。「自然状態としての風景は、ただそこにあるだけでは美の対象にならない。誰かが畏怖と感動の念でそのなんでもない風景に美を感じたとき、その風景は意味づけられ周囲から屹立する。“風景の発見”である」と彼女は言っています。私は発見者?
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画帳と一緒に