2026 古い画帳から |
古い画帳から21 モンテサンタンジェロ |
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居住区のマンフレドニアの背後、続く山波はガルガノ半島と呼ばれました。その先端のテッペン(標高約800M )に今は世界遺産となっているモンテ・サンタンジェロの街があります。西暦490年頃 ガルガノ山にある洞窟に 大天使ミカエルが現れ、人々はその後この洞窟を聖地として崇拝するようになりました。そこに教会が建てられ今に通じています。世界遺産認定の記載には、イタリアのロンゴバルド族 権勢の足跡とあります。私は家族でここを訪れました。街を歩くと30人位の子供達が まるで珍獣を見るかの如く 列をなして後をついて来るのです。口々に「チネーゼ、チネーゼ」と言いながら。要するに日本人および東洋人は非常に珍しい上に、彼らから見れば東洋人は皆同じで中国人(chinese)に見えたのです。当時はそのくらいの世界観のイナカであり、東洋人は稀だったのです(当時:50年前) ところでこのスケッチ 当時の私にしては非常に良く描けていて、まるで写真を参考にしたかのごとくです。教会を中心にした街の佇まいを俯瞰しています。(2026-9-3載)
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