2026 立秋の筈が |
真夏の冷風7 米坂線 終戦の日 |
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米坂線と言うと 故旅行作家の宮脇俊三を思い出します。当時19歳だった宮脇は主要駅「今泉」の駅前の広場に置かれたラジオで正午の玉音放送を聞きました。放送が終わっても、人々はその場に立ち尽くしていました。ところが列車は時刻表どうりにやって来ました。「時は止まっていたが汽車は走っていた」という趣旨で記録しています。歴史的瞬間と、その瞬間にも淡々と動き続けるローカル線の汽車を対比して描いたところが鉄道文学として出色です。(2026-8-23載)
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