2026 酷暑の夏 |
キバナコスモス咲く道 |
 画像クリック 拡大/縮小 
「日本薔薇会」元会長・「マダム高木」こと高木絢子女史は今年2月に亡くなられた。深大寺の先 三鷹市大沢に住んで居られたので、春秋バラの季節には見事な庭園を覗きに足を延ばしていた。女史はいつもスーツの上にエプロンを羽織るような姿で庭に居られ 垣根越しの質問にも丁寧に答えて下さった。まさにマダムと呼ぶような風格、もとは華族ではないかと思わせる雰囲気を漂わせていた。そのバラ園もいまや伸び放題で、後継の方も居られぬようにお見受けしたが、感心したのは あれだけ枝が密集しているにも拘らずバラの病気が全く見られないことだった。 深大寺のバス通りからお宅までの間は まだ林が多く、この日も夏鶯がしきりと鳴いていた。そしてこのキバナコスモスの咲く通りには人影ひとり見あたらなかった。(206-8-4載)
|
Copyright © 2012-2014 Hanashiro. All Rights Reserved
画帳と一緒に