2024 小豆島 あしかが 青梅塩船 |
どの角度から見ても |
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このシンパク、どの角度から見ても迫力がある。そして根元を見ても、上を見上げても感動がある。この木は樹齢1600年と伝えられていますが、地上1メート位のところで三つに枝分かれし、その幹の中に象・亀・龍の神獣が宿されているという。樹高約21M ,幹の周囲約17M。曇天も黄砂も関係ないこの樹に私は魅せられたのです。そもそもシンパクとはどんな樹か。イブキ科(どんな科かよく分からないけれど)に属し盆栽などで枝なみを整えやすく、白く白骨化する幹の芯と捻じれて行く幹が特徴の樹のようです。説明では「日本一」否「世界一」のシンパクだと説明されています。昨日の掲載画を見た小豆島タクシーの女性ドライバーから、龍が描かれているとのメールを頂きました。(2024-4-28載)
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