京都 都七福神めぐり |
20)花城祐子の万福寺 布袋さま |
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家内が描くと何となく柔和になるのが、ちと悔しい。宇治に来る途中、大勢の人が降りた駅が伏見稲荷だと分かって帰途寄る事にしました。そのため万福寺での滞在時間が短くなってしまったのが心残り。 伏見稲荷はたくさんの参詣客。それ以上に印象的だったのは延々と続く朱鳥居の道。列車の時刻にあわせ途中までしか歩めませんでした。 旅を通じて、神仏は描くものではなく拝むものであると反省しました。 (訂正)六波羅光寺の空也上人像:口から出ているのは炎ではなく、唱えた念仏と共に現れた小さな6体の仏像でした。また国宝ではなく、重文。
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