全くの偶然ですが、今日「私を描いた息子のスケッチ」が出て来ました。「８１年２/７パパ　たかしかいた」と書いてあります。４３年前　当時6歳だった次男 崇が妻のスケッチブックに鉛筆描きしたもの。「才能あり」の絵ではありませんが、当時私の首の左側にあった比較的大きなコブ・左頬のニキビ・禿げ上がって来た左額・耳の穴などに特に観察眼が向き捉えたよう。当時同居していた義母が家族全員のセーターを手編みしてくれていましたが、セーターの質感を出す努力はしたようです。子供の描く人物は、大抵 肩が無い。荒々しいがバックも描いているのは出色｡(2024-2-15載）