2023 四月 |
昭和感ある崖線への登り口 |
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最寄りの公民館へ行くには国分寺崖線を登らねばなりません。高低差MAX20M。もう手前の道から登っているのですが、右折して暫くすると急登の階段です。私はこの景に接すると、なにか懐かしい昭和を連想します。正面は古いアパートでしょう。外付けの階段には塩ビの波板屋根、壁には伸び放題の蔦が這っています。下部には緊急時の避難場所や実篤記念館への案内表示等が五つも。車庫内の車は余り走らないのかシートを被っています。(2023-4-4載)
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