2023 早春賦 |
偕楽園好文亭最上階から |
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水戸烈候(斉昭)は自ら構想を練り偕楽園を造営しました。その中で目立つ「好文亭」は木造二層三階建てで、斉昭はここに文人墨客や家臣、領地の老人を招いて、詩歌や養老の会を開いたとか。しかし最上部へ上る急な梯子段を当時の老人が上れたか疑問。ここからは広い芝生とその向こうに千波湖、さらには水戸の中心街が望まれます。松は緑なれど躑躅の植え込みは未だ茶褐色。 ところで斉昭と言うと「高橋英樹」の顔が思い浮かびました。(2023-3-2載)
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