2022 木の芽起こし |
堀文子のアトリエ |
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「武相荘」の次は画家・堀文子が晩年過ごした土地・大磯へ。そこの郷土資料館で作品展の他、彼女のアトリエが再現されていました。大作を描くこともあったので兎も角広い。主として描いた雑誌の表紙や小品は手前の回転テーブルの上で描いたらしい。わが家にもホームパーティーで使う寄木細工のもっと小さ目の回転テーブルがありますが、これを処分すべきかどうか二日前夫婦で話し合ったばかりでした。このアトリエを見てますます捨て難くなりました。絵としてはこの回転テーブルはもっと椅子に近寄せて描かねならないところでした。(2022-2-19載)
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