2021 晩秋初冬 |
生産緑地の銀杏 |
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京王線「つつじが丘」と「仙川」の間の銀杏林。ここは生産緑地で、一応生産活動をしているという理由からか、3年前黄葉中の銀杏がバッサリと根元から切り倒されました。これが果たして生産活動?と思ったものです。 ところがすぐその後 切り株からヒコバエが生えてきて3年間でここまで盛り返しました。強い生命力ですが、また無粋にも切り倒されるか? しかし2022をもって生産緑地の制度は一つの期限を迎えるそうです。今度は小割にした宅地に代わるのか? おかしな制度ではありましたが、緑が少しでも残るという点では評価できる面もありました。(2021-12-14載)
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