妻が近所から白い山茶花を貰ってきました。山茶花は今至る所で満開。しかし、白い山茶花がこんなに気品あるものとは認識しておりませんでした。今日は雨で外では描けませんので、室内で挑戦しました。我が家では花のある景色を私が描いてもよいが、花を主体に描くのは妻の領域と言うのが暗黙の了解です。いつものスケッチ調で描くには手強い対象なので、こわごわ珍しく鉛筆画にしました。せっかちに描くことが習性になっているので、絵の具がまだ乾かぬうちに隣の色を塗ってしまう。滲みを避けるために、塗り残しが多く白地があちこちに出てしまい、今後の課題となっています。（2021-11-22載）