「神代植物園の大温室入り口に今サガリバナが美しく咲いているよ。見に行ったらよい」と言われたのが木曜日。今朝出掛けたら，もう殆ど散った状態で丸い実が連なっていました。どんな花か予備知識もありませんでしたが、残った花と下の落花を見て、花の盛りを想像しました。一夜限りの短命とのこと。期待が大きかっただけに筆が弾みませんでした。サルオガセが沢山垂れ下がっているのが印象的でした。（2-21-7-4載）