昨２６日は調布市のグリーンホールで久々に「桐朋学園オーケストラ」の定期演奏会が開かれました。感染対策のため座席の指定と間隔確保、終了時の退席誘導は徹底。家の安物装置で聴くとヴァイオリンはヴァイオリンで一音になって聴こえるが、生で聴くと各楽器の音が聞き分けられる感じで、久しぶりの生演奏を楽しみました。このコンサートではプロ並みのレヴェルで、何時も将来性ある若手が出て来るのが魅力。このスケッチの左手にあるのは仮設のワクチン接種場。東京五輪のフラッグも最近新しい物に変えられました。右側にある草緑のフラッグは今日から始まる「調布国際音楽祭」のもの。すべて無事行くかどうかはコロナ次第です｡(2021-6-27載）