2021 大寒から立春へ |
柿の禅寺丸 |
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調布市佐須5丁目の畑地中央に「禅寺丸」種の柿が4本残っています。周りは宅地化し本当に「残っている」という感じです。春の芽吹きはどの木も美しいが、柿の芽吹きはとりわけ美しい若緑です。しかし今の時期の樹形・枝ぶりも面白い。あちらこちらに実の落ちた蔕が黒く残っているのも特徴。いろいろな冬木の特徴が描き分けられればよいが、遠出の出来ないこの冬が修練のチャンスかもしれません。(2021-1-29)
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