登りの階段がかなりきつかったので、下りは女坂らしき道を選びました。鎌倉の切通よりもむしろ春を告げる「立山室堂」の直角の雪の絶壁に近い深さでした。途中に「バス停へ」という標識を発見、何となく男坂とは合流しない予感がしましたので引き返し、再び男坂を下りました。しかし　観音堂や社務所、露店への物流はあの絶壁の切通道を利用していることは確かなようです｡(2021-1-8載）