妻・花城祐子はふだん絵手紙で草花や野菜果物そのた身の回りのものを描いていますが、私と旅に出ると必死に風景スケッチに挑戦です。
　<エフェソスの古代劇場跡>
夫は暑い中を劇場跡を見るために階段を登って上まで行きました。私はここ松の木蔭で史跡を遠望。短い時間の拙いスケッチですが、お蔭で心の中にしっかりと刻むことが出来ました。