スイスの旅 |
ミューレン村の朝 |
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そのあとグリンデルワルトを経て、ロープウエイと登山電車に乗り宿泊地ミューレンに。翌朝駅から少し離れたケーブルで「花咲く乙女の丘」(私が名付けました)登ると、目の前にアイガー・メンヒ・ユングフラウの三山が迫り正に絶景です。もちろん描きはしましたが余りにも絵はがき的でした。それよりも朝早い冷気の中で描いたこの絵(F6版)が気に入っています。遠くの山々にももちろん名前があるのでしょうが余り皆が注目しない山。 午後はリフトでシルトホルン頂上(2970M)に上がりました。ここは360度のパノラマで、その昔「007」」の撮影にも使われた所です。山岳名表示板には今朝描いた山々の名前が記されていました(どれがどれだか分かりませんでしたが)。屋外の寒風の中、紙6枚を横に繋ぎ合わせ必死にそれらを描きとめました。このホームページでは画面の制約上お見せできませんが。
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