2020 春隣り |
外環道工事 |
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連日の暖かさのせいで甲州街道の欅の枝先も色濃くなって来ました。中央にあるのは各種インフラを纏めて収納する共同溝の工事建屋だと聞いていました。ところが外環道もこの下40メートルよりも深い「大深度地下」を通る工事を進めるようです。工事に先立つ地域説明会が先日あったので聴いて来ました。一通りの説明が終わった後、後部席の左右からレンホウやツジモトのような金切り声が上がりました。効果を考えた連携発言です。「この工事で人が死んだら一体誰が責任を取るのですか?!」 聞けば既に工事が終わった箇所の極く一部で、野川に気泡が出たり、酸素の薄い空気が出たりしたとのこと。そういうことで大事が起こらぬように工事方法をいろいろ考えていることの説明であったのですが。(2020-2-17載)
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