2020 新春 |
大國魂神社の大銀杏 |
画像クリック 拡大/縮小
参詣客は殆ど神殿にお参りしてそのまま戻りますが、神殿の背後をずっと廻ることが出来ます。そしてそこにも御神木の大銀杏があります。残念な事には落雷により主幹が裂け中央が無くなっていることです。そのせいか周りから蘖(ひこばえ)のようなたくさんの脇芽が出て伸びています。銀杏の巨木としては都内で2番目、全国で33番目の格付けとのこと。樹齢約1000年、幹回り9.1M。安産・子育てにご利益があるとのこと。まだ葉が何枚か枝に残り、下は一面の黄色でした。(2020-1-5載)
|
Copyright © 2012-2014 Hanashiro. All Rights Reserved
画帳と一緒に