１１月３０日の徘徊老人のコースは京王線「若葉台」駅から「京王永山」駅まで。実は前の日曜日、友人の展覧会を観に行くため多摩尾根幹道路を車で走ってると、若葉台付近で見上げるような大きな給水塔二つを見付けたのです。それをスケッチするための「目的ある徘徊」です。塔は稲城市と多摩市の境界近くにありますが（塔自体は多摩市在）、これは稲城市側若葉台からアプローチして行って初めて2基が揃って見えた光景で、手前は大規模開発が進んでいました。