2018 厳しい9月 涼しい日々も |
東京のベッドタウン川口 |
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かつて「川口」と言えば鋳物の町工場がひしめく街。吉永小百合の映画「キューポラのある街」もそこを舞台にしていました。しかし今訪ねてみると姿は変貌。工場の敷地がマンションとなり東京のベッドタウンと化していました。昼食後の僅かな自由時間に、JR「川口」駅から放射状に延びるメイン通りの跨線橋の上から街をスケッチしました。駅の極く近くを除いては商店も飲食店も全く見当たらないのです。車も人影も少ない。スケッチするには今一つ面白味がありませんでした。
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