2018晩夏 |
その先に空いている所があった! |
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超満員の中で1時間15分見た後、「もう帰ろうか」と駅に向かって歩き始めました。有料と思われる桟敷席の前に来ると嘘のように空いていた。考えてみれば、誘導路から演舞の通りに初めて出た所に今まで居たのです。皆立ち止まって見る、混むのは当たり前の所。空いているからと言って動きのあるものを描くのは楽ではない。いろいろな衣装でやってきますが、私の好みはガラの無いピンクの着物。白でも裾の合間から紅が見えるのは艶っぽい。特に片足を後ろに蹴上げた時が美しい! 下駄の後ろ面の紅色も隠れたお洒落ですだったのです
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画帳と一緒に