2018 超溽暑の夏 |
縄文の美3 |
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左は高さ15CM位の土偶ですが、戦後間もない時期に岡本太郎が国立博物館で観て大興奮し、それを元に「縄文土器論」をまとめたという。そして大阪万博でそのイメージを「太陽の塔」として創り上げました。もっと正面から描けばそのイメージが掴めたと思うが斜めから狙い過ぎました。右は妊婦がお腹の赤ちゃんを上からさすって安産を願っているもの。真ん中の線はファスナーにも見えるが妊娠時に現れる「正中線」だとか。
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