2018 初夏のアマルフィ3 梅雨明ける |
クレオメ その名は風蝶草 |
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酷暑で屋外スケッチはままならぬ昨今ですが、今朝は5時過ぎに目が覚めましたので庭のクレオメを描き、頭の中にあった近所の景色を背景にしました。その昔その名を聞いた時、美しい容姿にクレオパトラを連想したものですが、この花は雑草みたいなもので前年のこぼれ種から逞しく伸び辺りを威圧します。おまけに背も高く棘もある草で、うまくコントロールしないとバラなどもやられてしまいます。風蝶草、日本名は艶やかです。 この紙“モンバルキャンソン”を久しぶりに使いましたが、筆跡が強く出るので、攻め方を研究しなければなりません。
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