日曜日 ご縁があってオカリナのコンサートへ。最後に行われた３０人くらいの演奏、いろいろな人が居るので寸描してみようと思いましたが、結構動きがあり難しかったです。一番左は自分の吹く小節を待っている人。２番目は首筋から背中腰にかけての線が美しい人。色白で水色のドレスがよく似合っています。思い入れがあってかウエストなど細く描き過ぎました。３番目の人は実物どうりで、本当は袖のある黒いドレスが似合うと思いました。男性はオケで言えばコントラバスに相当の楽器。指使いは易しそうですが、息遣いが難しそう。実際は楽器にも負けない巨体でした。これらの人達をすっきりした線で描いていますが、現場で描いた下絵はもっと線が沢山。それを清書して描き直しました。きれいになりましたが、下絵の方が臨場感があります。