イタリア中世山岳都市三昧 その3 |
アモーレのお店 |
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ソラーノの観光目抜き通りにはどこでにでもあるような土産品を売っていましたが、一軒だけ変わった店がありました。アクリル粘土で作られた熱愛男女像を額縁に入れて並べていました。私たちはここを「アモーレのお店」と名付けました。中に入って行くと店主○「ほら この右掌の触っている所を見ろ」 私△「エロティックだなあ。よく出来ているよ」 ○「これは家内の創作なので写真撮影はダメ!」 △「それなら頭に入れて帰国して作ってみる」 ○「中国人だとパクるだけだが、日本人は何か加えるからいいだろう」 △「私はこれにウタマロ要素を加える」 ○△「アッハッハッハ!!」 こういう輩とこういう話題で話すのに言葉の壁は一切ありません。小鳥は愛を運ぶシンボルなのだそうです。
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