イタリア中世山岳都市三昧 その2 |
ソラーノ中心部 |
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人けのない山野を長々と走りバスがやっとソラーノの街にたどり着きました。日本流に言えば「隠れ里」という感じですが、それでも新市街を含め3,500人の人口だとか。バスから初めてこの街を見た時の俯瞰の光景、真っ先にここへ向かいました。たくさんの屋根、どこを描いているのか正直分からなくなります。右にあるのは凝灰岩の一枚岩を削って作った要塞。今はホテルや展望台になっているようです。今回のイタリア山岳都市のシリーズ、実際はくすんだセピア色ばかりですが、私はあえてきれいな色で彩色しました。私の主観です。
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