2017立春を過ぎて |
岩崎弥太郎生家と周辺 |
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妻とささやかな四国旅行をしました。高知空港に降りてバスで最初に訪ねたのは安芸市(阪神キャンプ地)にある岩崎弥太郎生家。茅葺の母屋自体はさして描きたい対象ではありませんでしたが門に連なり敷地を囲む生垣が見事。小笹を竹で挟み・刈り込んだ様に惹かれました。この地方は台風などで横殴りの雨から壁を守るため多層(2〜5層)のヒサシがあります。見たところ立派な家は数が多い。また建物北側と南側の瓦の流れる方向を変えていて、右瓦・左瓦と呼ばれています。
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