2016 初冬 |
三鷹 勝淵神社 |
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「賤ケ岳の戦い」で豊臣方に敗れた柴田勝家は越前北ノ庄に戻り、お市の方と共に自害しました。その際三才の孫に自分の黄金の兜を託しました。その孫は17歳で柴田勝重と名乗り、家康に味方し関ケ原の戦いや大坂の陣で功をあげました。家康から仙川村(現三鷹市新川)中仙川村(現中原)の領地を与えられ、池のほとりに社殿を築きそこに祖父より与えられた黄金の兜を鎮めました。今回歩いて見てそのような遺跡が身近にあることを認識しました。
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