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長野へ出かけた折のものです。当時まだ長野新幹線が開通していませんでしので、信越線の列車には横川から前後に補機が付き、ゆっくりと66.6‰の急勾配を登って行きました。速度が遅いため、この程度には妙義の山容を残すことが出来ました。もちろん山の専門家から見れば、不正確な所がたくさんあるはずです。今は新幹線だからあっと言う間。