とほほのＷＷＷ用語集(め)

メアド(mail address)

メールアドレスのこと。(1999.10.28)

メーラー(mailer)

電子メールを読み書きするためのソフト。メールクライアント、SMTPクライアント、POPクライアントとも呼ばれる。Outlook Expressなどが有名。(1999.10.28)

メーリングリスト(mailing list)

ある宛先に送信すると、同時に複数の人に届く電子メールを利用して、仲間同士で意見の交換などを行う仕組み。またはその場。あるメーリングリストに加入して、アドレスを登録してもらうと、誰かがそのメーリングリストに送信すると自分にもそのメールが届く。自分が返信すると、参加している全員にそのメールが届く。略してMLとも。(2000.1.23)

メール(mail)

電子メールのこと。E-メールとも呼ぶ。(1999.10.28)

メールアドレス(mail address)

電子メールのアドレス。foo@aaa.bbb.ccc のような文字列。大抵の場合、aaa.bbb.cccの部分がメールサーバー名を、fooの部分がユーザー名を示している。(1999.10.28)

メソッド(method)

オブジェクト指向でよく用いれられる言葉。→オブジェクト指向。(1999.12.6)

メタ文字(meta character)

ある状態において、特別な意味を持つ文字を「メタ文字」という。例えば、HTMLでは、「<」はタグの開始という特別な意味を持つので、「<」の代わりに「&lt;」と記述しなくてはならない。(1999.12.1)

メモ帳(notepad)

Windowsに標準で搭載されているシンプルなテキストエディタ。[スタート]-[プログラム]-[アクセサリ]-[メモ帳]で起動できる。Notepadと呼ばれることもある。(1999.10.28)

メモリリーク(memory leak)

leakは「漏る」の意味。プログラミング用語でメモリリークは、確保したメモリを開放し忘れるバグのことを意味する。どんどんメモリが減っていくので、システムが動かなくなってしまう。(1999.11.21)

メル友(mail friends)

メール仲間。(1999.10.28)

メルマガ(mail magazin)

メールマガジン。(2001.7.6)