春を呼びましょ


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山村暮鳥の「風景」という詩では、「いちめんのなのはな」と平仮名で書いた言葉が3連の中に24回リフレインされていて、それぞれの連に1行づつ 同じ7音で平仮名の情景描写と心象描写の言葉が挿入されています。35年前九州での体験は正にこの詩を思わせるものでした。本当に「いちめんのなのはな」。今日は江戸時代の古墨(奈良古梅園製)で描いてみました。芭蕉の門人 森川許六の句に、わが家の姓を思わせる次の句があります。「菜の花の中に城あり郡山」
絵にも描けぬ美しさ
散る花を描き留める
歩いてお花見一万歩
孫たちは揃って開花シーズン
綺麗なバーデンベルギア
明治の立ち雛
ハートがいっぱい
鬼は外、コロナ払い!
絵に描いて!
食卓に一品 色を添える
郵便局での年賀絵手紙展
2021 賀春
今一番欲しいプレゼント
ダイヤモンドリリー咲く
迷い道もチャンス
色づく赤沼
裏磐梯 秋元湖で
旅の楽しみは食にあり
五感が動く秋
ススキの穂出そろう
 絵手紙 --- アーカイブス(降順)

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