そもそも小淵沢に大勢で行ったのはゴルフをするためなのに、何もゴルフの話題は出て来ない。それは余り触れたくない結果だったからです。でも後半INのコースの中ほどで曇っていた空が切れて、正面に鳳凰三山が見えた時は何か懐かしいものに出会ったような喜びでした。何の写真も残していませんが自分の想いだけで描いてみたのがこの絵。次のティーグラウンドはこのグリーンの下、そして一旦下り遠い先で上って次のグリーンに達します。